サラリーマンのための
賃貸マイホーム投資法

御井屋 蒼大(著)

一般のサラリーマンでも、敷居が低く、始めやすい「不動産投資」はないものか? と考えて行き着いたのが、「賃貸マイホーム投資法」です。
「賃貸マイホーム投資法」とは、「自宅の一部を他人に貸すことで、継続的な家賃収入を得る」という投資方法です。
この投資方法は、サラリーマンだからこそ、始めやすいことがポイントです。
一般的な「不動産投資」に比べて、リスクの観点から、とても敷居が低く、ほぼ誰でも「不動産投資」をスタートできるため、とても魅力的です!
本書は、そんな「賃貸マイホーム投資法」を丁寧に解説しています。

【目次】
第一章「賃貸マイホーム投資法とは?」
・自宅兼ミニアパート?
・賃貸マイホーム投資法の3つのメリット
・賃貸マイホームのデメリット
第二章「賃貸マイホーム投資法」をスタートする
・正しい知識がない
・無計画
・行動しない
第三章「賃貸マイホーム」の土地を選定する
・建物の総額を決める
・住宅ローン融資額を計算する
・土地の価格の目安をつくる
・建ぺい率と容積率で土地面積を計算する
・土地価格を計算しよう
・希望する土地の条件を整理
・土地を探す
・土地は高すぎても、安すぎてもダメ
・土地の接道条件にも注意する
・賃貸部分の収入を計算
・土地の現地調査を行う
第四章「賃貸マイホーム」の建物を注文する
・建築会社を選定する
・建築条件付き物件に注意
・間取り、設計プランを立てる
・建築をスタートする
・入居者の募集と管理

【著者プロフィール】
著者:御井屋 蒼大
1978年生まれ。
九州大学大学院 数理学府 数理学専攻修了。
不動産投資家。不動産投資サークル「ふどうさんぽ」主催。
大手経営コンサルティングファームでの会社勤務の傍ら、300万円の貯金で不動産投資をはじめ、2年間で14件の不動産を取得し、資産3億円、年間家賃収入約2700万円(満室想定)を実現する。

著者
御井屋 蒼大(著)
出版社
ごきげんビジネス出版